セトイチ セトイチ2020

空は広い方がいい。
水は澄んでる方がいい。
瞳は綺麗な方がいい。
心は優しい方がいい。
悩み考える余地もなく、
好き嫌いの範疇を超えて選ばれる
好ましさというものがある。
そうでなければいけない、
というほど頑ななわけではない。
でも、誰しもが無意識に
そうあって欲しいと願うもの。
そういう存在をなんと呼ぶのか、
言葉はまだ見つからない。

陽の気をまとう晴れの酒。

飲む人の気持ちが晴れ晴れと開くような、肩の凝らないおおらかな純米吟醸酒。
そんな酒になってもらいたいという思いで造りました。
杜氏自身もついつい手が伸びて封を空けてしまう、よく進む明るい酒に仕上がりました。

チャレンジし続ける純米大吟醸。

この純大は変わらないことを目指していません。
年ごとに新しい要素を取り入れ、変化を楽しむことが信条。そのため銘柄に醸造年を冠しています。
2020年の新要素は、杜氏が惚れ込んだ水です。蔵に程近い富士フイルム所有の名水で仕込みました。
水以外は2019年と同じスペック。さて、どんな変化が起こったか。味わってみてください。

一人より二人、二人より三人で。

この酒がもつ明るい陽の気質は、食べることだけでなく会話もなめらかに進めます。
例えばおめでたい晴れの日に、皆で集まって祝杯をあげるのに打ってつけです。 大切な人への贈り物にもおすすめです。
寿司やお造り、上等なかまぼこなど、少し背伸びをした魚介の肴によく合います。

セトイチ セトイチ2020の商品画像

セトイチ セトイチ2020

澄み渡った空のような透明感。
陽の気をまとう晴れの酒。

杜氏よりお客様へ

セトイチ2019同様、山田錦40%精白米、M-310酵母を使用した純米大吟醸。仕込水は当蔵から程近くにある富士フイルムさん所有の井戸水を使わせて頂きました。

私共の純大は毎年同じものを造ろうと云うよりは、毎年色々チャレンジしてみようとの考えで造られています。醸造年を冠しておりますので違いをお楽しみ頂き、御感想をお寄せ下されば有難く存じます。

この水との出会いは、富士フイルムさんが地域貢献事業の可能性を模索したいと云うことから、所有の井水で酒を造ってみませんかとの話を頂戴したところに始まります。2つお持ちの水源のうち1つの味わいが余りに素晴しく、是非にという事で話がまとまりました。水質検査の結果、醸造に申し分なく、硬度は私共の井水に較べさらに軟水でありました。2019年はその水であじさい酵母の酒を造り、幸い好評をいただいたことから、純大にも使ってみたいと考えるように至りました。

2020年、年明け早々に仕込を開始し、2月下旬上槽となりました。酒はしぼりたてからふくらみがあり、さらに秋上りして、この度発売の運びとなりました。若さもありつつほっとひと息継げるお酒になったと思います。お試しください。


タイプ
  • 純米大吟醸
  • [生貯蔵酒]
原材料名
  • 米(国産)
  • 米麹(国産米)
アルコール分 16 度
精米歩合
  • 麹米40%(山田錦100%)
  • 掛米40%(山田錦100%)
使用酵母
  • M-310
日本酒度 -1
酸度 1.1
容量・価格
720ml 3,666円(税込)
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